Maple キーワード (予約語)
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説明
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キーワードは Maple 文を形成する際に使われる予約語です。これらの語は変数として使えません。11 個の演算子のキーワード (and, or, xor, not, implies, union, intersect, subset, minus, mod, assuming) と、加えて 35 個の言語のキーワードがあり、Maple における合計46個のキーワードは以下の通りです。
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and assuming break by catch
description do done elif else
end error export fi finally
for from global if implies
in intersect local minus mod
module next not od option
options or proc quit read
return save stop subset then
to try union use while
xor
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これらの単語のうちの 1 つを、help 関数を呼び出すときのように、名前として使わなければならないなら、バッククォート (` `) で囲まなければいけません。たとえば help(`if`) とすると if 文の説明が得られます。
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これらの言語のキーワードに加えて、Maple にはいくつかの予約された名前があります。キーワードと異なり、これらは通常の Maple 記号ですが、前もって割り当てられた値(たいていの場合は手続き)を持っており、再割り当てに対して保護されています。より詳しい情報については protect を参照して下さい。
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