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cancellation = truefalse
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cancellation オプションのデフォルト値。システムの伝達関数作成時に極と零点の相殺を適用するのかどうかを指定します。デフォルトは false です。
複数の色を使用してプロットするときに適用する色の順番を指定します。デフォルトは [RED, GREEN, YELLOW, BLUE, MAGENTA, CYAN] です。
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complexfreqvar = symbol
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連続システムを伝達関数として記述するときに使用する複素周波数変数を指定します。デフォルトは s です。discretefreqvar を参照してください。
conjugate オプションのデフォルト値はシステム作成時に、自動的に ZPK モデルの複素根の複素共役を追加するかどうかを指定します。デフォルトは false です。
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continuoustimevar = symbol
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連続時間的な状態空間および微分方程式システムを記述するために使用するデフォルトの連続時間変数を指定します。デフォルトは t です。discretetimevar を参照してください。
ゲインの単位を選択するための decibels オプションのデフォルト値を指定します。値が true の場合はデシベルが選択され、false の場合は線形ゲインが選択されます。デフォルトは true です。
システムが離散システムなのか連続システムなのかを指定する discrete オプションのデフォルト値を指定します。デフォルトは false です。
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discretefreqvar = symbol
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離散システムを伝達関数として記述する際に使用する離散的複素周波数変数を指定します。デフォルトは z です。complexfreqvar を参照してください。
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discretetimevar = symbol
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離散時間的な状態空間および差分方程式システムを記述するために使用するデフォルトの離散時間変数を指定します。デフォルトは q です。continuoustimevar を参照してください。
DynamicSystems[ResponsePlot] コマンドのデフォルトの継続時間を指定します。デフォルトは 10.0 です。
プロット用コマンドが周波数の単位を選択するために使用する hertz オプションのデフォルト値を指定します。値が true の場合はヘルツ (回数/秒) が選択され、false の場合はラジアン/秒が選択されます。デフォルトは false です。
入力変数を生成するために使用する基本名を指定します。生成される名前には整数が付加されます。デフォルトは u です。
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outputvariable = symbol
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出力変数を生成するために使用する基本名を指定します。生成される名前には整数が付加されます。デフォルトは y です。
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parameters = set( name = complexcons ) または list( name = complexcons )
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パラメータの数値を指定します。主にプロットやシミュレーションルーチンなどのように数値が必要なプロシージャでは、各方程式の右辺の数値がモデルのパラメータの左辺にある名前に代入されます。デフォルトは空集合です。
位相の単位を選択するための radians オプションのデフォルト値を指定します。値が true の場合はラジアンが選択され、false の場合は度数が選択されます。デフォルトは false です。
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relativeerror = nonnegative number
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各プロシージャで根が等しいと見なすために使用する誤差を指定する relativeerror オプションのデフォルト値を指定します。デフォルトは 0.001 です。
離散システムで取得するサンプルの数を選択するための samplecount オプションのデフォルト値を指定します。デフォルトは 10 です。
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sampletime = positive number
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離散システムのサンプリング時間 (周期) を選択するために使用する sampletime オプションのデフォルト値を指定します。デフォルトは 1 です。
状態変数を生成するために使用する基本名を指定します。生成される記号には整数が付加されます。デフォルトは x です。