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パラメータの指定
モデルワークスペース内コンポーネントのパラメータ値を設定することで、パラメータを指定することができます。パラメータ値は、2-D 数学記法(下付き・上付き文字やギリシャ文字などを利用できる文書整形方式)で入力します。
パラメータの指定法
1. モデルワークスペースで、コンポーネントを選択します。
2. モデルワークスペースの右にある [インスペクタ] タブを選び、変更したいパラメータ値の欄をクリックしてください。
3. パラメータの新しい値をタイプし、Enter を押してください。値が入力され、右側に単位のフィールドがハイライトされます。
4. 必要であれば、パラメータフィールド隣のドロップダウンメニューよりパラメータの単位を選択してください。
パラメータの欄には、行列の型を指定して行列を入力できるものもあります。行列の型を指定するには、行列値を取るパラメータ欄で右クリック(Macintosh では Control-クリック)し、[行列の型を編集] を選び、行と列の数を入力してください。
注意: コンテキストメニューから行列の型を指定する機能は、パラメータフィールドが空白のときは利用できません。この場合、行列は [[1,2],[3,4]] のようにリストのリストとして指定します。
ヒント
パラメータの欄にマウスポインタを置き一回クリックすると、そのパラメータの短い説明が表示されます。
カーソルをパラメータの欄や行列の値の間で移動させたいときは、Tab キーを押して次の値に移動するか、Shift + Tab を押して前の値に移動します。
デフォルトパラメータについて
MapleSim コンポーネントのパラメータのほとんどはデフォルト値を持っています。いくつかのパラメータでは、デフォルト値がシミュレーションの観点からは非現実的なプレースホルダとなっています。[インスペクタ] タブ内で、このようなプレースホルダは薄いグレーのフォント、その他のデフォルトパラメータは黒のフォントで表示されます。
パラメータのプレースホルダ値を変更せずにシミュレーションを実行すると、警告メッセージが表示されます。このとき警告を受け入れ、シミュレーション実行前にプレースホルダを変更するか、警告を無視してプレースホルダを変更せずにシミュレーションを実行することができます。
例
次の抵抗コンポーネントを考えます。
パラメータ R は抵抗値を表します。このパラメータのデフォルト値は薄いグレーのフォントで表示されており、変更されるべきプレースホルダであることが分かります。この場合、抵抗値は様々な値がよく使われるためプレースホルダが入っています。逆に、よく使われる値が少ないパラメータには現実的なデフォルト値が与えられており、黒いフォントで表示されます。
参照
パレットからコンポーネントをモデルに追加する
グローバルパラメータの設定
2-D 数学記法の組み合わせキー
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