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プロットデバイス
説明
プロットは様々な出力デバイスへ作成できます。サポートする全てのデバイスのリストは以下のデバイスの章に記載します。ヘルプページでは Maple のスタンダードワークシートインターフェイスの使用を前提としてプロット機能について説明します。別のインターフェイスを使用している場合は、plot/interface をご参照ください。
特定の出力デバイスを指定すし、デバイスにプロットのオプションを提供するには plotsetup コマンドを使用します。このコマンドはファイルが必要とする出力ファイルのドライバを指定することも許可します。一つ以上のプロットを作成する場合、各プロットを描画する前に plotoutput のファイル名を変更してください。さもなければ前のプロットに上書きされます。
デバイス
Maple は以下のデバイスを認識します。
bmp: Windows BMP (True color RGB ビットマップ).
char: ASCII 文字を使用しイメージに線や点を作成します。このドライバはまだテスト中で不具合が報告されています。このドライバーはシンプルな線のプロットの描画に限定しており、色やフォントの制御はサポートしていません。
cps: ps に plotoptions=color を使用したのと同等です。
default: plotdevice 設定をプラットフォームのデフォルトに初期化します。
dxf: AutoCAD の DXF ファイルフォーマット (3-D プロットのみ - outputs 3DFACE 入力を出力し、面を作成します)。plotoptions にキーワード hideedges が含まれる場合、オブジェクトのエッジは隠されます。
gdi: プロットのデバイスに依存したグラフィックドライバ
注意: gdi はスタンダードワークシートインターフェイスでは用意されていません。
gif: GIF/アニメーション GIF 画像ファイルを作成します。plotoptions に "transparent=true" を指定することで GIF イメージに透明を設定できます (デフォルトでは非透明)。plotoptions で height=???, width=??? とピクセルで高さと幅を指定する事で描画される高さと幅を指定する事もできます。GIF パレットには様々な色があり、plotoptions で colors=??? と指定し設定する事ができます。画像はデフォルトでは 512x512 で 256 色で作成されます。このドライバではフォントの制御はできません。
Graphics Interchange Format の著作権は CompuServe Incorporated に帰属します。GIF(sm) は CompuServe Incorporated の商標です。
inline: ワークシートにインラインプロットを作成します。プロットは現在のワークシートに表示されます。
jpeg: 24-bit カラーの JPEG 画像を作成します。The JPEG ドライバは plotoptions を使用してキャンバスの高さと幅の指定を許可します (例: plotoptions="height=200,width=320")。デフォルトでは高さは 360 で幅は 480 です。64-bit プラットフォームでは、さらに大きいサイズのプロットを作成できますが、メモリの消費はとても激しくなります。必要なメモリ量 (bytes) の計算は 3 x width x height になります。
plotoptions では JPEG の任質レベルを指定する事もでき、 0 から 100 までの整数を指定します。例えば plotoptions="quality=75" のように指定し、デフォルトの値は 95 です。95 以上の値を指定しても、目に見える効果はほとんどありません。
注意: このドライバではフォント制御は用意されていません。Maple の JPEG ドライバはソフトウェアが提供する独立した JPEG グループの一部をベースにしています。JPEGは自然の情景の写真のためにデザインされており、シャープエッジやまとまりのない色の変更をもたずプロットには適しておりません。GIFはプロットを出力するのに適したファイル形式です; JPEGはシャープエッジはぼやけてしまいます。
maplet: 別ウィンドウの Maple アプリケーションにプロットを作成します。しかし、独立した実行可能な Maplet ファイルではありません。
postscript, ps: plotoutput インターフェイス変数で指定したファイルに Encapsulated PostScript 画像を作成します。デフォルトでは ps ドライバはモノクロで横向きの PostScript を作成します。PostScript プロットの制御については plot/ps のヘルプページをご参照ください。
pov: Persistence of Vision Raytracer (POVRay) シーンファイルフォーマットを作成します (3-D プロットのみ - 面を作成するスムーズな三角形を出力)。The POV ドライバは plottoptions を使用し回転角度 (曲座標) を指定できます (例: plotoptions="phi=20,theta=30")。デフォルトの phi と theta は 0 です。
window: 別のウィンドウでプロットを表示。プロットは次のように表示されます:
* スタンダードワークシート内では別のプロットウィンドウ
* クラシックワークシートでは新しいワークシート
wmf: Windows メタファイル (Windows BMP を包みます)
x11: X11 システムにプロットを作成します。ワークステーションのディスプレイの別ウィンドウにプロットを表示します。 x11 オプションは Maple のプロセスとは別プロセスでプロットウィンドウに表示するので、ウィンドウの設定とは異なることに注意してください。x11 ドライバは Macintosh(R) でスタンダードワークシートインターフェイスをサポートしていませんのでご注意ください。詳細は plot/x11 のヘルプページをご参照ください。
参照
plot/interface, plot/option, plot/ps, plot/structure, plot/x11, plot3d/option, plots/display, plotsetup
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