まず、CAD パッケージ コンボボックスからサポートされている CAD パッケージの一つを選択し、[接続]ボタンを押してください。もしも実行中の CAD アプリケーションのインスタンスが見つかると接続を行います。インスタンスが見つからない場合、新しいインスタンスが作成されます。
CAD アプリケーションと接続すると、[現在のドキュメント]コンボボックスには CAD アプリケーションが開いているすべてのドキュメントのリストが表示されます。各ドキュメントを開くには[ドキュメントを開く]ボタンを押してください。[閉じる]ボタンを押すと、CAD リンク・アシスタントと接続する前に開かれているドキュメントがあってもすべてのドキュメントを閉じます。もしも CAD アプリケーションと接続が切れたときに開かれているドキュメントが一つもなければ、アプリケーションは終了します。それ以外の場合は、接続し続けており、また再度アプリケーションと接続することが可能です。
開かれたドキュメントが選択されると、ドキュメントないのあらゆるディメンジョン(パラメータ)のプロパティ値を参照がリストボックスから可能です。デフォルトでは、すべての利用可能なディメンジョン(パラメータ)値が [ディメンジョン] または [パラメータ]リストボックス内に表示されますが、CAD アプリケーション内で(マウスにより)必要なディメンジョン(またはパラメータ)のみを選択するか、もしくは[フィルタ]テキストボックス内で必要なフィルタを適用させることで、リストボックスに表示されるディメンジョン(パラメータ)を減らすことも可能です。フィルタは wildcard help pageのページで述べられているようにワイルドカード・パターンを用いることが可能です。フィルタを指定したら [適用する]ボタンを押します。
ディメンジョン(パラメータ)の値を変更するには、[値]のテキストボックス内の値を変更し[変更を適用する]ボタンを押してください。