オプションダイアログ - 精度タブ
精度タブでは数値計算の丸めおよび表示精度を設定できます。
|
3. 現在の Maple セッションに設定を適用する場合はセッションに適用をクリックします。現在のセッションに適用し、デフォルトの設定を変更する場合は全体に適用をクリックします。変更を無効にする場合はキャンセルをクリックします。
|
|
タブ内のオプション
|
|
|
丸めた結果の表示
|
|
結果を何桁に丸めるか指定します。
|
1. 表示設定を行うには、丸めた結果の表示チェックボックスを選択します。
|
|
2. 結果を丸めた後の桁数を入力します。デフォルトは 10 桁です。
|
|
3. セッションに適用, 全体に適用, またはキャンセルをクリックします。
|
|
|
計算
|
|
計算を何桁に丸めるか指定します。
|
1. 計算のための設定を変更するには、計算チェックボックスを選択します。
|
|
2. 計算を何桁に丸めるか入力します。デフォルトは 10 桁です。
|
|
3. セッションに適用, 全体に適用, またはキャンセルをクリックします。
|
注意: 計算の丸めの値が丸めた結果の表示より高い設定は推奨されません。
|
|
桁の省略
|
|
デフォルトでは、表示の限界桁数、先頭からの表示桁数、および後方からの表示桁数はそれぞれ、10000、100、および100 に設定されています。表示の限界桁数は、桁の省略機能を呼び出すタイミングを指定しています。たとえば桁の省略が有効に (チェックボックスが選択) されており、表示の限界桁数が 10 に設定されている場合、10 桁の結果に遭遇すると桁の省略機能が呼び出されます。
|
|
項の省略
|
|
デフォルトでは、表示の限界項数、先頭からの表示項数、および後方からの表示項数はそれぞれ、1000、100、および100 に設定されています。表示の限界項数は、項の省略機能を呼び出すタイミングを指定しています。たとえば項の省略が有効に (チェックボックスが選択) されており、表示の限界桁数が 5 に設定されている場合、5 項の結果に遭遇すると項の省略機能が呼び出されます。
|
|
表示する式の長さの限界
|
|
デフォルトでは、表示する式の長さの限界は1000000 に設定されています。この値は表示する式の長さの限界オプションで制御または完全に限界を無効にできます。
|
|
|
Download Help Document
Was this information helpful?