plottools[hemisphere] - 半球の 3-D オブジェクトの生成
使い方
hemisphere(c, r, options)
パラメータ
c - (オプションl) リスト (実根); 半球の基礎円の中心
r - (オプション) 実根; 半球の半径
options - (オプション) option に capped や plot3d/options ヘルプページにリストされているオプションを option=value の形の式で指定
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説明
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The hemisphere コマンドは 3 次元のプロットデータオブジェクトを作成します。hemisphere を表示する際、c は中心、r は半径を指定し、デフォルトでは c と r はそれぞれ [0,0,0] と 1 になります。
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capped=t オプションの t には true または false, を指定し、半球にふたを描画するかを指定します。このオプションのデフォルトの値は true です。
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hemisphere コマンドのプロットデータオブジェクトには PLOT3D データ構造を使用します。また表示をするには plots[display] コマンドを使用します。
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option = value の形で指定された残った引数はオプションとして解釈されます。これらのオプションには plot3d コマンドと同じものが使用できます。詳細は plot3d/options をご参照ください。
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例
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with(plottools):
with(plots):
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display(hemisphere([1,1,1]), scaling=constrained, axes=boxed, orientation=[45,75], color=green);
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